実家から原木シイタケが大量に生えている様子の写真が送られてきたため、5月30日(土)に採取に向かいました。
原木シイタケの様子
今年の最盛期は過ぎたと思っていたら、最近になってまた生え始めたようですね。私の感覚では、気温と雨が揃うと大量発生するように思います。
駒菌をうった原木を一度置いてしまえば、その後は手入れをしなくても収穫できるようになるので、野菜と違って楽な作物だなと改めて感じました。
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収穫量を確認
なかなかの量です。大サイズのビニール袋が半分以上埋まってしまいました。
こうやって収穫した時に広げて見ていると、大きいキノコのほうが見栄えがよく「取ってやった感」もあるのですが、実際に食べるときになると、案外小さいキノコのほうが使い勝手がいいように思います。
ちなみに、私の認識としてはこれくらいが中サイズだと思っています。

これより小さいサイズなら、切らずに鍋に入れても一口で食べやすいですね。
終わりに
今回は欲張って大量に採りすぎました。(と言っても採らなければそのまま干からびてしまうので採るしかないのですが)
実家では以前採った分や、これから採れるであろう分もあるので、今回のキノコは私が全てもらってきました。
しかし、私のアパートでも食べる分以上に量がある状態なので、とりあえず乾燥させたり、嫁の実家に送ったりして処理していこうと思います。なお、ビニール袋にそのまま入れておくと腐ってしまうらしいので注意です。

採れすぎて困るとは、なんともうれしい悲鳴ですね。